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財団からのお知らせ

2018.02.04

イベント

第25回ONE WORLD FESTIVALに参加

2018年2月3日(土)・4日(日)の2日間にわたり、第25回ONE WORLD FESTIVALが大阪市北区の関テレ扇町スクエア、北区民センター、扇町公園で開催されました。

当財団はこの事業に協賛すると共に展示ブースを開設し、財団の活動を紹介しました。
両日合わせて、25,000人の来場者がありました。

カンテレ扇町スクエアでは、異文化交流、国際協力などのトークセッションやセミナーの開催。
ワンフェスステージではインドネシアの民族舞踊、タヒチアンダンスなど色とりどりの文化、音楽や踊りが楽しめ、区民センターでは、各団体がブースを出展しそれぞれ国際交流及び国際支援の活動をアピールするなどして交流を深めました。

本フェスティバルは、関西の主要なNGO/NPOをはじめ、政府系機関、国際機関、企業、教育機関等が一堂に会し、それぞれの活動を紹介するなど平和の構築、人権尊重、環境保全、多文化共生のどが実現される社会をめざして、多様なセクターが連携して実施する市民のためのフェスティバルです。
当財団は、平成10年から協賛団体として参加しています。

2月3日(土)は、コジャタス エユップ(近畿大学2回生)さん、廖 志翔(大阪教育大学3回生)さんが、2月4日(日)は陳 天鵬(摂南大学院生)さん、グエン ティ トウリュック ラン(大阪観光大学2回生)さんが従事しました。
NPO法人IEFのブースでは、大遊協奨学生のエマヌエル(左)さんが友達(右)とベナン共和国のPRをしていました。
その合間に、当財団のブースにも駆けつけてくれて、財団PRにも一役かってくれました。