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財団からのお知らせ

2018.04.09

活動報告

平成30年度奨学金受給証書交付式の開催

今年は、14大学、8ヶ国・地域の30名の留学生が奨学金(学部生5万円、院生7万円)の支給を受けます。
平成3年から初めた奨学金支給事業は27年目に入り、今年の新規奨学生14名を含めてこれまでに奨学金を支給した留学生の数は386名になりました。

理事長からひとり一人に受給証書が手渡され、留学生活では苦労が多いと思いますが、それを乗り越え当初の目的を達成し、その貴重な体験を活かし、将来、皆さんの母国と日本の「真の懸け橋」となって相互理解に貢献してくださいと激励しました。

来賓の皆さんからは、奨学生に対して、今後の留学生活の糧となす様々な激励のことばが送られました。
最後に、村上専務理事から財団奨学生として自覚を持って生活するようにと指導しました。

交付式終了後記念撮影を行い1部行事を終了し、2部は奨学生同士の繋がりを深めるためにオリエンテーリングを行いました。