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財団からのお知らせ

2019.08.01

活動報告

第8回在阪領事との意見交換会

令和元年８月１日(木）午後３時から、ホテルプリムローズ大阪において、奨学生が参加する第８回在阪領事との意見交換会 を開催しました。

奨学生15 名、領事等（韓国、フィリピン、インドネシア、台湾）６名、府関係者４名、財団役員等１４名の３９名が参加して、留学生の困りごとや将来の思いなどについて、活発な意見交換が行われました。

上浦理事長の挨拶に続き、来賓として参加した大西大阪府国際交流課長からは、財団の活動に対する謝意とともに大阪府が進めている 国際都市大阪の実現に向けた事業について協力要請がありました。

続いて、村上専務理事と戸梶大阪府国際交流財団常務理事より、それぞれの事業について説明を行いました。

次に、奨学生のコジャタス・エユップさんと元奨学生のエマヌエル・アイエドウンさんによる体験発表を行いました。

意見交換は、５卓のテーブルに分かれ、奨学生からのそれぞれの意見に対して、領事や財団役員等から的確なアドバイスを行うなど、実りの多い意見交換会でした。

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